騒音トラブルを起こさない対策

    おはようございます  



    本日もアールプラスハウス多治見店

    飯田建設よりお届けします✨



    皆様いかがお過ごしでしょうか??

    寒暖差が激しく

    体調など崩していませんか??



    おうちづくりワンポイント

    ◆トラブルになる前に対策を



    騒音トラブルを起こさない配慮を

    毎日を快適に過ごすには、

    外からの騒音はもちろん、

    我が家の騒音でよそに

    迷惑をかけない対策は

    欠かせませんよね



    『窓』

    窓はもっとも音が伝わりやすい

    部分と言えるでしょう。

    二重サッシや、

    2枚のガラスの間に空気を封入した

    ペアガラスはなどは、

    防音だけでなく断熱にも

    効果的です

    ガラスブロックも防音性が高いので、

    凝ったデザインの窓に

    合いそうですね✨



    『床』

    床材も防音の大切なポイントです✨

    一般的にフローリングよりも

    畳の方が吸音性に

    優れていると言われております。

    ただ、子ども部屋は

    フローリング床のことが

    多いですよね

    その場合は、コルクタイルを

    敷いた上にカーペットを敷くと、

    防音性が高くなります


    現在、賃貸にお住いの方や

    今すぐに対策したいという方は

    お部屋にカーペットをひくのが

    手っ取り早くできる防音対策

    かもしれませんね☺



    『楽器』

    ピアノなどの楽器演奏の

    専用室を作るなら、

    「空気音遮音設計」や

    「個体音遮音設計」など、

    設計の段階で防音を

    考えるのが

    良いかもしれません

    プラン作成の際に、

    設計・施工業者と

    相談するのがポイントです



    『高気密高断熱』

    家の性能で音を防ぐ事もできます

    断熱材の種類によって、

    音の防音性も変わってきます。

    施工業者に断熱材は

    何を使っているか

    確認してみて下さい☺

    また、高気密性能は

    住宅の隙間を表す指標になります。

    隙間が少ないほど

    音が侵入してくる事、逃げていく事も

    少なくなりますので、

    防音対策になります✨



    本日も最後まで読んで頂きまして

    ありがとうございます。



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