高低差のある土地
おはようございます ⚘✶ฺ
本日もアールプラスハウス多治見店
飯田建設よりお届けします✨
皆様いかがお過ごしでしょうか??
蒸し暑い日が続いております☀
こまめに水分補給を行い、
熱中症に気を付けてお過ごし下さい!!
『ただいま施工中』更新しております☝
『 家 相 相 談 会 受 付 中 』
家づくりワンポイント☝
高低差のある土地
土地探しで希望のエリア、周辺環境もよし!
いいな!と思った土地が
高低差があると悩みますよね。
でも、工夫によっては高低差があっても
十分にマイホームを建てる事は
可能です✨✨
確かに、高低差のある土地は
家を建てられるようにするのに、
造成工事が必要になります。
高低差のある土地の懸念点としては、
平坦の土地に比べ、手間がかかるため
建築費がかかり、
土地が安くてもトータルコストとしては
高くなる可能性がある事です。
また、敷地内や室内に高低差が
ある場合は段差や階段が発生してくるため
小さなお子様やお年を召した方にとっては
上り降りが少し大変になるかもしれません。
高低差のある土地に家を建てる
技術やノウハウを求められますので、
建築会社が選択肢が狭まる
可能性もあります。
高低差があるからと言って、
懸念点ばかりではありません☝
高低差があるおかげで
出来る事もあります✨✨
高低差のおかげで道路から家の中が見えにくい、
高さがあるため見晴らしが良い、
事があげられます。
高低差をうまく利用して
設計プランを建てることで、
プライバシーや採光をしっかりと確保し、
オリジナリティの高い
デザインの家にすることも
可能になります。
高低差がある土地に関わる工事
としては、以下の工事があげられます。
土地の造成工事
切土、盛土、埋め立てなどを行い、
土地の高低差を埋めたり
傾斜をなだらかにしたりする工事です。
地盤改良工事
盛土や埋め立てなどで
土を足したケースで、
そのままでは地盤が弱い場合は
地盤改良を行い、
地盤を補強する工事です。
外構工事
造成を行って造った基礎が
崩れてこないように壁を作って
補強する擁壁工事、
がけ部分や盛土が崩れないように
コンクリートで土を固める
土留め工事が必要な場合もあります。
住宅を建築予定の方で
土地購入をされる方は
是非、気に入った土地が
建築に適した土地なのかどうなのかを
建設会社にご相談してみるのが
オススメです✨✨
不動産の方がオススメする土地と
工務店、ハウスメーカーが
オススメする土地は違う事も
ありますのでね☺
以上、高低差のある土地の
ご紹介でした★
本日も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます。
公共事業、商業ビル、戸建住居、寺院建設
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