救命講習を受けました!
こんにちは⌂↟↟
本日もアールプラスハウス多治見店
飯田建設よりお届けします✨
皆様いかがお過ごしでしょうか??
上着もいらなくなってきたので
冬物の服を片付けないといけないですね!!
『ただいま施工中』更新しております☝
救命講習を受けました
~心肺蘇生とAED~
3月9日と3月16日に、2チームに分かれて
社員全員で救命講習を受けました。
コロナ禍ということもあり、リモートで
多治見南消防の方より心肺蘇生の流れ、
AED使用の流れ、119通報の流れ等教えて頂きました!
心肺蘇生
①安全確認
車が来ていないか?傷病者と、心肺蘇生をする自分の
安全確認が最初にすることです。
②反応を確認
肩を叩きながら「大丈夫ですか?」「聞こえますか?」と声を掛けます。
その際、片方の肩だけだと麻痺されている方もいるかもしれません。
なので両肩を叩くのがポイントです。
③助けを呼ぶ
「誰か来てください!」心肺蘇生をするには倒れている人を
人柱で隠したり、他の方の助けがいります。
「あなたは119番へ通報してください!」
「あなたはAEDを持ってきてください!」
手で相手を指して頼むのが良いです。
④呼吸の確認
10秒以内で胸や腹部の動きを見ます。
この時は、倒れている人の胸に手を当てて動きを見ます。
⑤胸骨圧迫
胸の真ん中(胸骨の下半分)を圧迫する。
5㎝沈み込むまで強く、速く、絶え間なく、がポイントです。
AED
①電源を入れる
傷病者の頭側に置き、電源ボタンか蓋を開けましょう
②パッドを貼る
右胸の鎖骨の下と、左脇の5㎝~8㎝下に貼ります。
小さなお子様の場合は前と後ろでいいそうです。
③心電図解析
誰も傷病者に触れていないことを声と目で確認します。
④電気ショック
再度周りの安全を確認後、ショックボタンを押します。
⑤胸骨圧迫
電気ショックをしても救急の方が来るまで
胸骨圧迫を続けることが大事です。
また、119番通報がスムーズにできるように
このようなシートを頂きました。↓
実際はいつどこでこのような状況になるかわかりません。
どんなことでもまずは知識を身につけることが大事だと思います。
私たち飯田建設社員もこのような貴重な体験ができたので
忘れないように、いざという時には
実践していけるようにしていきたいです!˖⁺
本日も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます。