時代を超える耐用年数の長い住まいを...
飯田建設よりお届けします✨
皆様いかがお過ごしでしょうか??
梅雨に入り気温の差や、急な天気の移り変わりに
よる体調の変化にお気をつけください⚘⚘⚘
時代を超える
耐用年数の長い住まいを...
1970年代から80年代にかけ
日本で流行した一部の音楽ファンの間で
「シティポップ」と呼ばれ、大変な人気と
なっていることはご存じでしょう。
私も学生の頃からその辺りの音楽は
大好物でしたが、まさか10代・20代の
息子たちと古い音源を聴いたりして
楽しめるとは想像できませんでした。
ところで...どうしてこんなことが
起きているのだろう?と改めて考えてみると...
仕掛け人となったインフルエンサーの存在や
インターネットの持つ拡散力...
も大きな要因だと分かりますが、先ずは
何よりも楽曲そのものがとにかく素晴らしいこと、
そして今ほどコンピューターや録音機器の
性能が高くない時代に制作されたにもかかわらず
歌唱・演奏のクオリティが恐ろしく高いこと
に尽きると思います。
まさに 最近多く起きているのでは?と気になっています。 「今」何が流行っているか に施主様の気を取られ過ぎの 傾向が強いと感じています。 インスタグラムを駆使した家づくりは たしかに便利ですが、どちらかというと 「この収納はダサい!」とか 「選ぶならこれ一択!」という投稿を 追い掛け過ぎて、それに振り回され お疲れ...という方々もお見掛けするからです。 知らない誰か(権威っぽい人)がとりあえず今、 良いと言っているとても限られた「価値観」に寄せて 自分たちがずっと暮らしていく「終の棲家」 を建てるのって...どうしても違和感を抱いてしまいます。 もっとも自分たちが心地良いと思える空間を 創ることに集中すればおのずと良い家が出来るはずです。 家族にとっての暮らしやすい家を...と考えれば、 ご夫婦とはいえお互いの趣味嗜好や思い描くそこでの生活様式、 趣味嗜好や思い描くそこでの生活様式、たとえば... お子さんの宿題はどこで行う? 部屋での寛ぎに衣類は何を着る? 食事はダイニングテーブルで? 食事の時にはTVを観ながら? 寝具はベッド?お布団? アイロンはどこでかける? 買い物は1週間分まとめて? 子供の学校のプリントはどこに貼る? 家族の記念写真はどこに飾る? こんな地味なことについて語り合うことの方が より重要なはずなのです。 何気ない日常のフツーの生活が長ーく 時代を超えて営まれる... そこの舞台こそが「マイホーム」ですからね... ありがとうございます。
しかし、その逆のことが「住まいづくり」では
よくご検討ください✨✨
本日も最後まで読んで頂きまして